今日は、最初の章である「千羽鶴折形序(せんばづるおりかたのはしがき)」について書いていきます。
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いきなり結論から言いますと、現代では連鶴と呼ばれている折り紙作品は、昔は千羽鶴と呼ばれていたらしい、というお話…
先日、序(はしがき)のページを追加しました。 本文を文字に起こすこともしてみたのですが、その時に迷ったのが漢字…
折り鶴の絵が描かれている最古の文献(今見つかっている文献の中で)は、元禄13年(1700年)に発行された「當流…
折り鶴の記録が残っている最古の文献(今見つかっている文献の中で)は、天和2年(1682年)に発行された井原西鶴…
ご無沙汰しております。m(_ _)m 「連鶴資料集 -魯縞庵義道と桑名の千羽鶴-」を久しぶりに読みました。 素…
完全に個人的なメモみたいな記事です。 秘伝千羽鶴折形には49種類の連鶴に狂歌(五七五七七)が添えられているんで…
先日、「春情姿のうつし絵」という春画を入手しまして、けっこう馬鹿らしくも面白く思ったので紹介します。(^^) …
私が持っている連鶴関連の書籍の紹介です。数えたら7冊持っていました。購入した順に、感想等を述べてまいります。 …
電車の広告で見つけたので、こちらの浮世絵展に行って参りました。 特別展「大浮世絵展―歌麿、写楽、北斎、広重、国…